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2006年 03月 10日
今日のトークゲストは、スネオヘアーでした!
(画像掲載は、本文公開から1ヶ月間です。) 安心して下さい。髪型は、普通です(^^) さゆぱらトークゲストとしては、初登場!のスネオヘアー。リスナーさんから、よーけ沢山「どんなヘアー?」とお便りを頂いてましたが、こんなヘアーです。因みにスネオヘアーとは、渡辺健二さんの、ソロプロジェクト名です。(由来については、オフィシャルHP参照) 高校時代のバンド活動で、様々なパートを担当していたスネオヘアー。宅録によるデモテープの自作に始まり、2002年のデビュー後も、自ら音作りをこなせるアーティストとして、独自のPOP路線を展開。おシャレなサウンドで、若者のハートをがっちり掴んでしまいました。その一方で、本人のキャラは、ある意味、クール・と言うか、掴み所がありません(笑) 楽曲作りに関しても、セルフプロデュースで完結できてしまうスネオさんですから、その点もクールな部分があったのですが、今回は、さにあらず!最新アルバム『カナシミ』では、アルバム収録曲の半数・6曲で、外部プロデューサーとのコラボレートを聴かせくれているのです。 自分ひとりのイメージを具体化させていく・という音作りから、よりバンド的な、体温の感じられるレコーディングになったそうで、サウンドを聴いていても、そりゃもう楽しそう。『カナシミ』というタイトルを忘れるくらいです、マジで(笑) 先行シングル『悲しみロックフェスティバル』や、アニメ『ハチミツとクローバー』エンディングテーマ『ワルツ』、更に、ボーナストラックにはU.N.O.BANDに提供した『NO.1』のセルフカバーも収録されてるのですが、流石に、上手い…!いやいや、改めて楽曲のセンスの良さを、しみじみ感じます。うん、かっこいい。 名古屋でのライブは、5月30日(火)ダイアモンドホールにて。ライブでの生のサウンドと、より近い形を求めてレコーディングスタイルを変えたスネオさんですもの。楽しそうに歌う表情が、今から目に浮かぶようです。当日は、どんなヘアースタイルなのか?確認しに出掛けて下さい(笑) さゆぱらでは初!でしたが、私は2003年に、一度お会いしておりまして。すごく飄々としたイメージがあったのですが、今回は本当に熱く、アルバムに関しての想いを語ってくれました。 人と人との繋がりの中で、これからのスネオヘアーが、どんなスタイルに変わっていくのか?楽しみにしていましょう。とんがったギターPOPから、例えばふわふわアフロのソウル系?になっても(笑)心の求める音楽を追求し続けて欲しいと思います。
by cbc-sayurin
| 2006-03-10 21:59
| トークゲスト様でござる
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