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2007年 12月 27日
今日のトークゲストは、DEPAPEPE(デパペペ)でした!
(画像掲載は、本文公開から1ヶ月間です。) やっと、お会い出来ました!インスト・アコースティック・ギター・デュオ:DEPAPEPE!向左から、デパさんこと三浦拓也さん&ペペさんこと徳岡慶也(よしなり)さんでっす♪毎度図々しい私は、拓ちゃん&徳さんと呼ぶのであった…(*´∀`*) アコースティックギター2本だけによるインストゥルメンタルで、オリジナルの楽曲を表現するDEPAPEPE。歌詞は無くとも、その卓越した表現力と熱いマインドで、年代を問わずファンを増やしています。CBCのフリーライブにも参加してくれたよね~(*^^*) そのDEPAPEPEの最新アルバムが、11月28日リリースの『デパクラ』。何と、DEPAPEPE初のカバーアルバム!しかも、クラシックです!普遍的なメロディを、ポピュラーに表現することを目標とするDEPAPEPEにとって、クラシックはまさに誰もが知るポピュラーな曲!それを、自分たちのギターでカバーする・という部分にチャレンジした作品なのね♪ 監修には千住明氏を迎え、カバーした楽曲は6曲。パッヘルベルの『カノン』に、バッハの『G線上のアリア』や『2声のインヴェンション第4番』、ベートーベンの『悲愴』、サティの『ジムノぺディ』、ラヴェルの『ボレロ』と、聴けば誰もが「ああ!この曲!」と頷くメロディ。これを、アコギ2本でカバーしてしまう技術力とセンスには、脱帽です! 聴き所は、元の楽曲が作られた時代には、多分無かったであろうグルーヴ感や、鍵盤楽器の音までギターで弾いているスキルの高さ!気持ちいいけど、溜め息が出るくらい凄いのです!クラシックのメロディを、ほんと~に、ちゃと、“DEPAPEPEの音”として聴かせてくれてるんだよねぇ♪ 年明けには、ツアーも決定!名古屋には、4月12日(土)愛知県勤労会館に来てくれます!『デパクラ』からの曲も勿論披露されますし、恒例・拓ちゃんの「三浦コーナー」もあるそうです!ちなみに、「ラヴェルのボレロは、難しいのでやりたくない(^^;)」そうです(笑) ギターフェチの私にとっては、待ちに待ったDEPAPEPE!も~、今まで何故来て貰えてなかったのか、不思議っ!でも、初とは思えない和気藹々としたトークになったのは、お二人の人柄ゆえですね♪(*´∀`*)「この作曲家、すげぇ!と思ったのはバッハ。楽譜の音符の並びが美しい!」なんていう話も聞けて、改めて音楽に萌え萌えしてしまった♪今日は、興奮のうちに あっという間に時間が過ぎてしまったので、また早いうちに再会できると嬉しいなぁ…。 私にとっての『デパクラ』は、“デパペペにクラクラ”でした♪ 【リリース情報】 11月28日:アルバム『デパクラ ~DEPAPEPE PLAYS THE CLASSICS~』 【ライブ情報】 『DEPAPEPE 春のワンマンライブツアー2008』 2008年4月12日(土):愛知県勤労会館
by cbc-sayurin
| 2007-12-27 22:38
| トークゲスト様でござる
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