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2007年 05月 13日
週末の、でもでも・ライブ・ハンター:さゆりん!
本日の会場は、こちら! 恵比寿LIQUIDROOMで~す☆ なんか、ついこの間も来た気がするなぁ…(^^;)でもでも、1ヶ月経ってるし★ んでもって、今日のライブは、デーモン小暮閣下の『DEMON'S ROCK TOUR』でございます!(←タグごと、まんまコピペ。) なんか、ついこの間も見た気がするなぁ…(^^;)でもでも、1週間経ってるし★ 予告しておいたとおり、ここから、デーモン閣下率は高まるのです。今日を含めて、あと4本見るからね。まだまだ序の口序の口( ̄ー ̄)(このリピート体質さえ無ければ、金も貯まるのだがなぁ(T_T)) メニューには、大きな変更は無かった模様(ツアー中だから、内容は内緒)なので、今回は、サポートメンバーさんは どんな方々なのか?スポットを当ててお送りしてみましょう!(敬称略) ■まず、キーボード:松崎雄一様。聖飢魔II時代から、サポートキーボーディストとして参加していて、過去にはキャプテンキリヤマとか、妖怪松崎様とか、色々な呼び方をされてました(笑)「様」付けで呼ばれるだけあって、どんなジャンルにも対応できる幅広い音楽性と高い演奏力を持ち、邦楽維新Collaborationなどでもアレンジを担当。ステージでの即興性・順応性に優れた方なので、松崎様が参加してるだけで、安心感が違います! ■続いてドラムス:雷電湯澤(いまだに「殿下」と呼んでしまうわ♪)地球デビュー当時からの、聖飢魔IIのドラマーで、解散後は、先述の松崎様&ベース:石川俊介(元ゼノン石川)と共に、フュージョンユニット『RX』としての活動や、現在はギター:ルーク篁&ベース:MASAKIとの3ピースバンド『CANTA』でも活躍中です。パワフルでワイルドなサウンドでありながら、堅実なリズムキープとセンスの光るフレーズに、変拍子も得意技。ロックの入り口が聖飢魔IIだった私にとっては、雷電リズムは母の鼓動です(* ̄▽ ̄*) ■今回、共にリズム隊を組むのは、ベース:大桃俊樹。通称「もも」です。ルーク篁氏がプロデュースを手掛けたロックバンドSoWhat? のメンバーとしてデビュー。上背のある、がっちりとした体躯で、6弦ベースを弾き倒す野性味…と言うか、野獣味?溢れるベーシストです(笑)が、トークになると、腰が低いって言うか、異常なほどオドオドしてるって言うか(^m^)完璧な いぢられキャラなの(笑)バンド内最年少なので、皆から可愛がられています♪ ■で!ギターは、ツインです。やっぱ、ツインだよ。ツインでなくちゃ!一人目は、石垣愛。名前は可愛らしいけど、長身の男性です。元THE MAD CAPSULE MARKETSのギタリストで、デーモン閣下の作品では、アルバム『SYMPHONIA』 『WHEN THE FUTURE LOVES THE PAST~未来が過去を愛するとき~』に、サウンドプロデュースで参加。5年前のツアーにも、ギタリストとして参加してました。一本芯の通ったロックギターを聴かせてくれるギタリストです。 ■以上は、これまでも一緒にライブ経験のあるメンバー。今回、初参加となったもう一人のギタリストはっ!原田喧太ーっ!p(≧▽≦)q 実は、この人がソロアーティストとしてデビューした時から好きだったんだー♪歌も、ギターも上手くて、作曲のセンスが良くて、しかも美形なのさー♪俳優としての一面もあるので、ライブ中も表情やアクションがキマります!今回は、エレキ・アコギだけでなく、フレットが青く光るギターや、ダブルネックなど、ギターフェチのハートをくすぐる個性派ギターもプレイ!いい人材が入ってくれたわ…( ̄ー ̄) ってな感じの面々。サポートメンバーとは言え、最高水準のスキルを持つプロのミュージシャンの集まりです。1つのバンドとしても、しっかり まとまったサウンドでした。そして、そのバンドを率いるデーモン閣下も、低音からハイトーンまで・ロックから、日本の歌ゴコロまで!? 他のボーカリストには不可能であろうとも思える幅広い歌声と、絶妙のトークで、ぎゅうぎゅう詰めの観客を盛り上げて下さいました。(先々あるから、今日は こんなもんで。) 因みに。先回の大阪から日数が開いていたので、本番前に きちんと確認リハーサルを行なうという念の入れよう。…殆ど、ステージ2回まわしと同じだったらしいです(^^;)←気を抜いてリハしない曲が危ないらしい(笑)プロフェッショナルってのは、実は、こーゆー地道な積み重ねを忘れない方々のことなんだね…しみじみ。 おまけ
by cbc-sayurin
| 2007-05-13 23:58
| ライブでござる
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